なごや介護の日フェアは、名古屋市が主催する介護に関するイベントで、介護の重要性や魅力を広く市民に伝えることを目的としています。このイベントは、毎年「介護の日」(11月11日)にちなんで開催され、特に若年層に向けて介護職の魅力を伝えることに重点を置いています。

イベントの目的と内容

  • 目的:

    • 介護の仕事の重要性ややりがいを市民に理解してもらうこと。
    • 若者に介護職の魅力を伝え、将来の介護人材を育成すること。
  • 内容:

    • 介護業界で活躍するケアワーカーの紹介や、介護を学ぶ学生によるブースが設置されます。
    • さまざまな世代の人々が参加できる「ごちゃまぜファッションショー」や、介護・福祉企業の展示ブース、体験型の活動も行われます。
    • 参加者は、介護に関する情報を得たり、直接ケアワーカーと交流したりすることができます。

      開催情報

      • 日時: 2024年11月9日(土)午前10時から午後4時まで。
      • 場所: 久屋大通公園エンゼル広場。
      • テーマ: 2024年のテーマは「次世代と作る新しい介護のカタチ『GOTCHA』」で、世代や職種、人種を問わず多様な人材が活躍できる介護業界の現状に焦点を当てています。

      このイベントは、介護に対する理解を深めるだけでなく、参加者同士の交流を促進し、介護職の未来を担う人材を育成する重要な機会となっています。

  • 例年、弊社も運営として携わらせて頂きながらフェアに参加しております。

    当日は晴天に恵まれ、会場は多くの来場者で賑わいました。様々な世代の方々が参加し、介護に対する理解を深めるためのブースや体験コーナーが設けられていました。ごちゃまぜファッションショーも大きな盛り上がりを見せ最後には涙される方もいらっしゃいました。

    このフェアを通じて、介護の仕事のやりがいや重要性を再認識することができました。介護はただの仕事ではなく、人と人とのつながりを深める大切な役割を果たしていると感じました。私たちの活動が、少しでも介護に対する理解を広める手助けになったことを願っています。

 

なごや介護の日フェア2024 ダイジェスト動画

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